更新030608




お米の勉強会
       事務局 : 村山日南子
       663-8187 兵庫県西宮市花園町11-2
       TEL・FAX 0798-48-0365
       メール hina2mura@ybb.ne.jp

わたしたち自分の力で農業、食べ物をよくしましょう




2003.06.08 更新

お米の勉強会は,1986年10月8日に始まり、毎月1回例会を開いています。
「除草剤を使わない稲つくり」とも交流があり、テーマによっては合流して研究会などをしています。
「元気が出る農業の道しるべ」HPオープンにあたり、「コウノトリ」に関する記事を寄塙いただきましたので、
「お米の勉強会」の紹介を特集したいと思います。

 *「お米の勉強会HP」の開設を目指しているそうですから、出来次第この情報も移転させます。
  それまでは、この暫定版で支援したいと思います
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お米の勉強会の主旨

 お米の勉強会は,1986年10月8日に始まり、毎月1回例会を開いている。
この会は、お米、農業、食べ物、環境問題について、いろいろな立場の人たちが一緒になって、広い角度から問題の本質を勉強し、検討し、今後も現在以上にいい状況で農業が続けられ、質のいい食べ物が得られるよう、根本的な改革の方向を見いだすために勉強する。
 そして会員の意見が一致したことについては改革のための運動もする。
 そのために、いろいろな立場の人たちから幅広く意見を聞くことに努め、また意見が違う人たちが同じテーブルについて自由に意見を出し合い、討論できる場として、この会が存在するよう努力する。


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お米の勉強会の約束事

1、この会はお米に関するさまざまな勉強をするのが目的で、その都度結論を出したり、方向付けたりはしない。
2、どのような意見も自由に言える場でありたい。
3、企画運営は特定の個人によってではなく、登録した会員全員がかかわって進めるのを理想とする。


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お米の勉強会入会案内

 現在会員は、消費者、生産者、流通関係、マスコミ関係などの個人会員で約350名からなり、各方面及び多くの方々の協力も得ております。
会費は4000円(年)、不足分は自己負担をして運営しています。
芦屋市民ホールでの例会への参加費は500円(会員)です。

     連絡先 : 事務局 村山日南子
            〒663-8187 兵庫県西宮市花園町11-2
              TEL・FAX 0798-48-0365
              メール hina2mura@ybb.ne.jp


                           
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トピックス


粢(しとぎ)パンの話  「お米の勉強会」事務局 村山日南子さん


 現代農業で「粢パン特集」を組んで いるようですが、なぜもっと早く、そうせめて20年前にそんな特集を組んでくれなかったのでしょう ね。

 何故って? だって私どもがお米の勉強会を始めた16〜7年前にすでに私はずっと そう思っていろいろ自分で工夫して国産小麦にお米をどれだけ入れられるか、イース トの代わりに酵母を使い、酵母にさんざんご飯を食べさせていましたもの。当時でさ へ減反が始まって15〜6年になり、主食のご飯ばかりではなく、パンやヌードル類な どに加工する必要が、全くの素人の主婦にさへ分かっていた事ですもの。

 ですのに、現代農業もそんなことを多分特集していなかったでしょうし、農業新聞 や農協はひたすら米価値上げ、減反補償の要求を繰り返してきたのみですもの。利権 に胡坐をかいた既得権要求しかしてこなくて今があります。 よって、今回の米粉ブームには根っから賛同する気になれません。

 もともと膨大な 備蓄米減らしから出発したことですし。  では何故、粢パンのお先棒を担いでいるかといいますと、パン職人の「青い麦」の 福盛さんはそんなしがらみや利権と関係なく、頼まれて、猛烈な研究をされて粢パン を開発されました。

 また、地域で取れるお米を全て地域内で消費して農業を元気に、 地域を元気に、学校給食に入れて子供やその地域の人達を健康にしていこうとの信念 を感じるからです。福盛さんの熱意と即実行の行動性と、信念を応援したいのです。

 昨日、「近畿米粉食品普及推進協議会の総会」大阪食糧事務所でありました。非常な盛会で座るところもないほどでした。また、様々な米粉食品の試食もありま した。小麦粉の代わりに、例えばシュークリームの皮もカスタードクリームも米粉で 作って、むしろ小麦粉よりうまくできていました。家庭用にも鶏のから揚げやカレー のルーのとろみ付けにも小麦粉と全く同じように使っていました。

 食糧庁の最後の仕事、備蓄米処理として、米粉を使えば原料粉の6割を無料提供、 という補助金がついて、パン屋やお菓子やさんが一気に研究開発し始めたのです。でも、この補助金がなければ、とても小麦粉に太刀打ちできませんので、健康効果 など、消費者をよほど納得させるものがないと、この米粉ブームは続かないかもしれ ません。

 何故、私がお米の勉強会を始めた頃から、お米の粒以外の利用法を考えたかとい う、その基礎となったのが、森枝卓士さんのアジアの食についての美しい写真入の本 の数々からです。お米の勉強会をはじめて1年目ごろ友人と本を書こうとした時の最後が食べ方の提 案で、アジアの米利用や、屋台の食べ方、などなどを書いたのを思い出します。

 その森枝さんの講演が米粉協議会でありました。永年の憧れの方のお話をやっと聞 くことができました。 何故古くから東南アジアで米粉の利用が始まったかということを、「チーズと豆腐」 の関係にちょっと無理やり繋げて楽しく話してくださいました。

 中国でもインドでも北部乾燥地帯は小麦が主食、湿潤な南部は米が主食、小麦は硬 い皮をかぶっているので粉にして食べることが工夫され、皮を割ってすりつぶして粉 にする技術が普及しました。この技術は、つまり「すりつぶす」のが例えばカレー粉 を作るのにも用いられた方法でした。

 米地域の人達は、お米をとんとん搗いて皮を取り外し、取り外せばお米は粒で食べ られ粒食がお米の食べ方の基本でした。そして、小麦を粉にして食べる食べ方をまね して?米を搗いて、搗いて粉にする方法が考えられ、あるいは割れたお米をもっと細 かくして?米粉としての食べ方が始まったのではないか。

 これは、北のミルクからチーズを作っているのに影響を受けて、豆を煮て潰して固 めて「豆腐」が考え出されたのではないかというのと同じではないか、というのが森 枝さんの類推でした。

 一方、民俗学の先生によると、米粉の利用はかなり古く、神様に供えるもの「粢」 (しとぎ)として使われたきた、とのことだそうです。私は、どっちにしろ、食糧庁のようには何ら利権を持っていたり、存在がかかってい ることは全くありませんし、一銭のお金儲けにもなりませんが、どんなお米でも安全 に作りさへすれば、夕飯の一膳になるほど美味しくなくても、米粉として安定的に売 れれば、減反の必要もなくなりますし、放棄田も減りますし、近くで主食が賄えれ ば、消費者も助かり、しかもお米は小麦粉より日本の野菜によく合いますし、栄養価 も高いですので、健康にもよい、と一石ウン鳥にもなりますので、福盛さんの粢パン を応援していこうと思っています。

 その一つとして、やっと粢パンつくりの日が決まりました。 8月21日(木)朝10時半から、プレラ西宮調理室で開きます。講師はサカモトキッチン スタジオの近久洋子さんです。私ぐらいのお年で、料理の先生としては大ベテラン、 環境や農業などいろいろ私どもと同じようなことを考えてこられた方です。ウイーク デーですが、どうぞ予定に入れてください。

 私どもが様々機会をとらえて粢パンつくりをお願いしたことによって、粢パンの粉 がどうやら市販される方向になりそうです。ここはどうしても粢パン作り教室を盛会 にしたいと願っています。どうぞ後協力下さい。





コウノトリの話  「お米の勉強会」事務局 村山日南子さん


 佐渡と同じように、日本のコウノトリは豊岡に最後までいたのですが、絶滅してしまいました。そこでもう一度豊岡にコウノトリを呼び戻そうと、中国のコウノトリ?をいただいて、大事に人口で増やしてきて、5月5日(?)には100羽になったのです。

 10年前からはじめていますのに、未だコウノトリは檻の中です。

 このままでは大空を舞うことを知らないまま一生を終えてしまいそうで心配になって、まちの人も応援しますという、「コウノトリ野生復帰応援団」というエコマネーの実験をしたのです。ところが、10年たつというのに、豊岡の農業も暮らしもコウノトリと強制できるような準備が何もできていません。

 先ずは田圃に生き物がたくさんいることが大事です。何しろコウノトリは本当に大きく、小さな生き物でしたら1日中食べ続けないと生きていけないのです。ところが、いまだ豊岡は有機農業への関心が薄いのです。というか、どこも同じで、農業に意欲が持てないのです。

 そして、何ということでしょう。コウノトリが最後まで豊岡にいたのは、人も優しかったそうですが、それ以上に、円山川と田圃が同じ高さで、すぐ水につかっていて、乾くことがなく、その結果、いつもコウノトリの餌になる生き物がいたからなのです。

 ところが、これは田圃の収量にとっていいことではなく、圃場整備がどんどん進められ、結果、川や水路との段差が1メートルほどもあって、魚などが水路と田圃を行き来できないのです。有機農業より先に、この段差を何とかしないといけないそうです。

 そして、この解決法(「魚がよじ登れる段々回路」を作る)はあるのです。でももう一つ難関があるのです。円山川には水利権があって、冬田圃に水を張って生き物を生かしておくには、この水利権者との交渉が必要だそうです。

 佐渡のトキは、里地ネットワークが中心となり、民間稲作の稲葉先生などの力を結集して、一気に島の人たちのやる気を盛り上げ、憤然と進み始めましたので、きっと成功すると思います。

 ところが、コウノトリの方は今まで教育委員会が担当していましたので、なかなか進まなかったという経緯があり、豊岡の人たちは、「コウノトリ空港」だの「コウノトリグッズ」だのと、サギまがいのことには熱心ですが、肝心の野生復帰には今ひとつ熱意がかけるのです。

 でも、市長の10年来の夢ですし、兵庫県も少し本気になりだしましたので、少しは進むかもしれません。本当はこんなことは一気にしないと実現しないのではないかと、老婆心から豊岡へ迷惑がられながらも押しかけているのです。


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最新情報
2002.11.12 更新
収穫に感謝!実りの秋の蘇食料理教室へのお誘い


お 米 の 勉 強 会
事務局 村 山 日 南 子

〒663-8187西宮市花園町11-2

& Fax 0798-48-0365



日 時 11月24日()10:30〜14:00
調理指導 いんやん倶楽部 竹村 亨子 先生
場  所 芦屋市民センター実習室
         (
阪急芦屋川、JR芦屋、阪神芦屋下車各6分)
参加費  1,000円 定員40人 
申込先  
tel/fax0798-48-0365村山

 私ども日本人の食生活は、今や「飽食」を通り越し「崩食」の時代といわれています。好きな時に好きなものをたらふく食べて、手もつけない食べ物を平気で捨て、食料の半分以上を輸入に頼っています。そして、結果1億総生活習慣病危惧時代です。

この辺りで食を根本から見直し、命=健康を蘇らせる「蘇食」を私たちで作り上げていきましょう。未来の子供たちのために! どうぞご参加下さいませ。今すぐお申込を!

蘇食料理メニュー

ご飯は3種類、3様の炊き方で

保温調理による玄米ご飯⇒普通のお鍋で鍋帽子を被せ、簡単においしく炊きます。いた玄米は保温ジャーに入れて3日ほどすると、甘くやわらかくなり1週間ほどOKです。沢山炊いておけば、いつでも温かいご飯があり、心も温まります。

土鍋で炊く黒米入り2部搗きご飯⇒先生が作られた自然農法の黒米

炊飯器で炊く5穀入りご飯⇒発芽玄米とどっちが栄養価は優れているのかな?

さんま焼き漬け⇒さんまを焼いて、白ねぎ、にんじんなどの千切り野菜と一緒に南蛮漬風に漬け込む(作り置きして冷蔵庫に保存でき便利)

おもいっきりポトフ⇒レンコン、大根、サツマイモなど沢山の野菜類の甘さを塩味で引き出す、シンプルで味わい深い暖か料理

納豆和え⇒納豆嫌いの人も食べられる、ほうれん草や人参入り、お宅の定番料理に

サツマイモとりんごのおやつ⇒重ね煮、茶巾絞りや焼き菓子にと応用方法抜群

申込書

お名前:○○○○     連絡先Tel:□□-□□□-□□□□

住所 〒△△△-△△△△


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澤田さんたちとの交流会と中国野菜の勉強会のご案内


お 米 の 勉 強 会

事務局 村 山 日 南 子

〒663-8187西宮市花園町11-2

& Fax 0798-48-0365

皆 様

 今年の夏は耐えがたい猛暑だったのか、それともこれで夏が終わってしまうのでしょうか。お元気でお過ごしでしたか。5頭目の狂牛病が出ましたね。牛も農家も被害者です。

 さて7月1314日の岡山での「環境保全型稲作現地研修会」は皆さんの御努力で、アゾラや菜の花除草見学など有意義な会になりました。30日の弓削牧場での兵庫県法人協会フェアは、素敵な牧場での多彩なイベントでしたのに、PR不足で参加が少なく残念でした。

 今月は、2日連続の企画です。思いがけなく「丹波いちじま農業社」の澤田省三さんのところから、「ブドウ狩りとアイガモ米新米のバーベキューパーティ」のお誘いを受け、喜んで交流会をすることに致しました。そして次の日は、西宮で「中国野菜のお話」を予定通りお聞きします。8月をお休みさせていただきましたので、多くの皆様とお会いしたいです。


◆第1日目◆


 澤田さんは昨年夏の富山からの会員さん。積極的でペレット製造機も即購入され自分流ペレットを作っておられます。野生のアイガモもやってきて草を食べてくれているよ、と農法にこだわることなく環境全体を見ていらっしゃいます。コウノトリの会、弓削牧場…とよく参加なさっています。来冬のアイガモ農法全国大会の実行委員でもあります。今回は、柏原農業改良普及センターを通じて交流会の依頼がありました。人と作物は似ています。澤田さんの野菜や果物、お米はどんなお味かな。今すぐお申込を!アッシー君もね!

テ ー マ : ブドウ狩りとアイガモ新米バーベキュー交流会
         ― 氷上郡有機・観光農業協会との交流会
日   時: 9月13日(金)8:30〜17:00
日 程 表(車に分乗して行きますので、車の方はお申し出下さい。あと2台ほど必要です)

  8:30        阪神甲子園球場側改札集合
 10:50〜      丹波いちじま農業社(氷上郡市島町梶原798    TEL0795-85-0578)
 10:00〜12:00 有機栽培や最農場見学とお話  
 12:00〜13:30 有機野菜とアイガモと新米の食味体験バーベキュー
             観光農業協会会員の紹介と交流
 13:30〜14:30 減農薬ブドウ園でブドウ狩り、ジュースやジャムの試食
 14:30〜      おみやげの買い物 15:00出発⇒17:30頃西宮着予定

参加費:4000円(昼食代、交通費含む) 申込要 (9/11締切) tel / fax 0798-48-0365村山


◆第2日目◆


 連日のように「中国野菜から農薬検出」との報道がなされています。最初は中国野菜を締め出す意味もあっての検査かと思っていましたが、そうでもなさそうです。外食関係でバイトしている中井さんによると、殆ど全部中国野菜とのこと。もしかして正規のルートを通さないものも入ってきているのかと勘ぐりたくなります。実情はどうなのか、野菜の流通全体に最も詳しい小暮宣文さんに東京から来ていただいて教えていただきます。小暮さんは、私どもの会が発足したころ随分お世話になりました。

 輸入量と安全性について正確な知識を持って、日本中国共に、農家の方々が安定的に安全な農業を続けられる方策を御一緒に考えましょう。時期を得た会です、是非ご出席を!

日  時 :9月14日(土)13:00〜17:00
テ ー マ :「中国野菜輸入の現状と国内生産への影響」
        −量と安全性について正確な情報を持つために
講  師 :(株)日本農業新聞流通経済部デスク 小暮宣文氏
場  所 :西宮消費生活センター第1会議室(アクタ西宮西館5F)

      (阪急西宮北口北改札を出て、道なりに右へ回り込むとアクタ西宮西館の入り口、
       西宮市北口町
1-1-501(Tel0798−69−3157、駐車場はコープ?)


      (尚、「大阪中央青果市場見学」は市場で中国野菜を扱っていないことと、
       市場建て替え中ですので機会を改めます
)


代 : 500円


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弓削牧場へ出かけ、兵庫ブランドを見よう
――「楽しもう!丸ごと兵庫農業法人フェア」に参加

■日時 : 7月30日(火)11:00〜17:00
■場所 : (有)箕谷酪農場(通称「弓削牧場」)
       神戸市北区山田町下谷上西丸山5−2
       TEL 0780−581−3220
       http://yugefarm.com
■交通案内  北神急行・神戸電鉄「谷上駅」から車で10分
          当日は「谷上駅」発10:30より30分間隔で送迎マイクロバス運行
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岡山の田園を見て語り明かそう

環境保全型稲作現地研修会― 環境保全型稲作の現状と有機認証について


■日  時 7月13日(土)10:00〜14日(日)9:00〜12:00
■日程表
 ●第1日(現地研修会)
  9:00       JR山陽本線中条駅北口集合
 10:00〜12:00 塩田農園(倉敷市二子230−1 TEL086-463-3530)
   昼食
 14:00〜16:00 岡山大学付属農場 アイガモ、アゾラ圃場
   終了後各自宿泊地へ

 ●第2日(報告)
  9:00〜12:00 農水省中国四国農政局共用第2会議室
   環境保全型稲作の現状について  NPO民間稲作研究所 稲葉光国氏
   環境保全型農業の政策展開について
   有機認証の現状と問題点 
   質疑応答
■参加費  3000円(昼食、宿泊費は各自負担)
■申込方法 民間稲作研究所(〒329-0526栃木県河内郡上三川町鞘堂72
              fax0285-58-1512)
      まで郵便かfaxで申込書を送って下さい。
      参加費は当日受付でお支払い下さい。
■宿泊  「スリープイン倉敷」へ各自お申込下さい
     倉敷市松島1177-7 Tel086-461-0101 宿泊費4600円から



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無洗米あれこれ徹底検証会のご案内


■ 日 時 :  6月29日(土) 13:00〜17:00
■テーマ :  無洗米比較徹底検証
        お米のとぎ汁は川を汚すのか?
        -- 各社の無洗米の食べ比べと比較実験、
        BG無洗米のなぞに迫るー
        当日、茶漉しと掃除機を使って無洗米を作って下さるそうですので、どうぞ御参加ください。
■講 師 :  (株)クリキ社長 井村 覚 氏
■場 所 : プレラ西宮6階実習室
        (西宮市高松町4−8 TEL0798-67-1567)
       阪急西宮北口下車2分、バスロータリーの南、
       山手幹線を渡った南東角 駐車場は隣のスーパー

主催者の村山 日南子さんの言葉

 私は小澤量さん(*)の意見に賛成です。お米のとぎ汁が環境を汚染するなんて、まやかしです。主婦の手抜き(お米を研ぐというほんの僅かな手抜き?)に対する後ろめたさを、「実は研がないほうが環境に優しいことをしているんですよ」と、いい気持ちにさせて売ろうという魂胆なのかもしれません。

 でも、お米のアイテムの一つではあると思います。単身赴任のお父さんや、下宿住まいの学生や、手が使えない時、気分が悪いとき、老人家庭などなど、必要な人、必要な時にはやはり助かる商品です。そんな時に、どの無洗米を選んだらいいのかを今回のテストで提案できるといいなと思っています。

 とりあえず、東洋精米のBG無洗米(生協、糠で糠を取る?)、佐竹の無洗米(タピオカで糠を取る?)、クリキの無洗米(茶漉しと掃除機を使う原理、ちょっと水を掻け遠心分離機で吹き飛ばす?)を食べ比べたり、濁りを調べたり、味と値段の比較をしたり、主婦感覚で比べてみます。

 また、古い「蓄え君」(備蓄米)でも無洗米にすると、文句が出ないと聞きましたので、そんな古い蓄え君の無洗米があったら食べてみたいと思っています。

  
(*)注記:小澤量さんは、東京都府中市のお米屋さんで無洗米に関する投稿をしています。
         その記事を読まれる方は、【記事を読む】をクリックして下さい。/ bin記


6月号のご案内
1 世話人会より
2 「狂牛病と偽装表示についてのアンケート」集計結果報告
3 新入会員さんのご紹介
4 「アフガニスタン難民報告」(黒田光枝かさんより)
5 行事案内
6 本のご案内

詳しい内容をお知りになりたい方は
事務局 村山 日南子まで
               tel/fax 0798−48−0365
               メールアドレス
hina2mura@yahoo.co.jp

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お米の勉強会の履歴


(有)クサツパイオニアファームHPの関連情報から再編集させて頂きました。
HPトップ : http://www.pioneerf.co.jp/index2.htm
「お米の勉強会」記事 : http://www.pioneerf.co.jp/sagyo.file/benkyo/index.htm

1986年〜19887年 シリーズ「食管法」、「生産者と語ろう」、「お米の輸入問題」
1988年 シリーズ「明日の食べ物、農業」
1989年 シリーズ「50億人の食糧の安全を目指して」
1990年 シリーズ「地球の環境と農業」
1991年 シリーズ「森と農業と豊かな暮らし」
1992年 シリーズ「歴史に学ぶ農業、食べ物基礎講座」
1993年 シリーズ「シンプルな農業と暮らしを求めて」
1994年 シリーズ「コメ元年、健康な農業の再生を!」
1995年 シリーズ「農業も生産者責任の時代」 '95〜'96年は、毎月他団体と震災復興支援活動
1996年 シリーズ「森と田畑とこうべの暮らし」
1997年 シリーズ「森と田畑とこうべの暮らしU
1998年 「田畑もまちも海も山からの一繋がり」
1999年 シリーズ「暮らしを見直し、化学物質や重金属汚染を減らそう」
2000年 シリーズ「私のエコリュックサックを軽くしたい」
第156回 「どんな日本酒を選びますか、吟醸?外国産?糠原料酒?−−いろんな日本酒の利き酒と米作りの未来占い」山忠本家酒造且ミ長山田明洋氏
第157回 「誰でもできる無農薬・有機栽培徹底討論集会第2回省資源・環境保全型稲作技術全国交流集会」成苗2本植え研究会等の団体と共催
第158回 農家からの提案、困っている人におむすびと働く場所を提供しましょうか--都市と農山村との新しい提携法の模索」日本パブテスト連盟浜甲子園協会牧師森山一弘氏、大阪釜ヶ崎更正施設大淀寮寮長山本憲一氏
第159回 釜ヶ崎のまち再生フォーラム--仕事創出」へ参加し農山村での仕事創出を提案
第160回 21世紀の日本を拓くか眠れる森のバイオマス--『自然エネルギー促進市民懇談会』主催の講演会に参加」
第161回 有機認証制度はどんな安全を保障するのですか--なぜ、ダイオキシンやカドミウムの残留チェックや、土壌の有機質分析をしないのですか。また安全な生ごみ堆肥があるのですか。」農政ジャーナリスト土門剛氏
第162回 「第11回アースデーinあしや『今、人と動物と自然が分かち合える環境ですか』に参加」お米の勉強会のテーマ「私たち自身が、食と職を確かなものにしましょう--農山村での仕事希望とニカド電池の回収のアンケート、有機米情報とおむすびの提供」
第163回 「日本人に肝臓病が多いのはカドミウムのせいかしら?--カドミウム汚染米とニカド電池による(?)カドミウム腎障について」富山医科薬科大学公衆衛生学教室教授加須屋寛氏
第164回 「ダイオキシン、環境ホルモンをばらまく『ごみ固形燃料(PDF)』--ダイオキシン関西ネット6周年反対交流会に参加」基調報告山崎清氏、別処珠樹氏
第165回 「夏の田んぼ現地検討会と無農薬・有機栽培はオレの田んぼでもできそうか徹底討論」成苗2本植え研究会、兵庫県有機農業研究会との主催、於、兵庫県氷上町丹南町
第166回 「雑草をガソリンない変えてエネルギーを自給しよう--地球温暖化の元凶CO2排出はゼロにできる」長崎総合化学大学工学部教授坂井正康氏、ES計画室常務柴原幸夫氏、超早場米高地産のナツヒカリの試食アンケート
第167回 「棚田保全は、生態系のため?治山のため?文化のため?--棚田保全についての徹底討論会」早稲田大学教育学部教授中島峰広氏
第168回 お金がなくても楽しく暮らせるエコマネーって何かしら?--NHKビデオ『エンデの遺言』を観て、地域のエコマネーを知ろう」CASE環境計画研究所寺川政司氏
第169回 「エコマネーを実際に使ってみよう--農山村と町をつなぐエコマネー体験ゲーム」CASE環境計画研究所寺川政司氏
第170回 「日本の認証制度は世界に通用しますか?--有機認証制JASマークの現状と課題と選択法について」NPO法人日本オーガニック検査員協会水野葉子さん
2001年 シリーズ「グリーン購入、グリーン生活」
1/14 第171回 「環境保全型e-ビジネス『イー・有機生活』しませんか。--有機農産物の全国提携と消費者選択の広がりの可能性」農事組合法人米沢郷牧場代表理事伊藤幸吉氏
2/11 第172回 「まわりも元気にする百姓ができるといいな--『パスカルさんだ』見学とわいわいシンポジウム」農業生産法人許イ工房衣笠愛之氏、農業生産法人汲ンたけの里舎石田成正氏、「農樹」中津隈俊久氏、「ほんまち旬の市」檜田弘子さん、農協市場館「パスカルさんだ」布野隆一氏
3/5 第173回 「エコマネーは釜ヶ崎のまち再生に役立ちそうか--山下惣一さんと釜ヶ崎を訪れ、豊かさの方向を語り合おう」
3/11 第174回 「原産国、有機認証、減農薬、遺伝子組み替えなど新表示の安全性の中身を問う--環境保全型農産物を高付加価値商品としないために」元神戸大学農学部教授松中昭一氏、全農林大阪南分会湯川善朗氏
4/7 第175回 「これからの消費者の理想像『エシカル・コンシューマー』」
4/22 第176回 「第12回アースデーinあしや-エコマネーを楽しみましょう」JR芦屋駅北側ラポルテ広場
5/20 第177回 「からだにも地球にもやさしいエコロジークッキング-地域で採れる旬の有機野菜とお米を用いて」いんやん倶楽部竹村享子さん 於兵庫県立神戸生活創造センター創作工房A
5/26 第178回 「企業の環境保全活動を支えるのは誰でしょう?-企業のISO14000シリーズの取得の実態と本音」朝日監査法人、ISO審査員魚住隆太氏「学校給食で日本の食文化の定着を」お米の勉強会小見山卓士氏
7/15 第179回 「緑の列島フォーラムin大阪-近くの山の木で家を作る運動ネットワーキング」
7/27 第180回 「子供達の人気メニューを作り精米工場と低温貯蔵庫を見学しよう-料理実習とバス見学」
8/3〜5 第181回 「富山での稲の現地検討会と大豆と麦の加工場見学会と神岡鉱山のCd浄化立入調査参加」
8/11 第182回 「遺伝子組換え研究はどこまで進んでいるの?--お米を中心として先端研究者からの最新情報提供と話し合い」神戸大学遺伝子実験センター教授大川秀郎先生
9/27 第183回 「新米に感謝!お米の解析料理(調理実習と新米試食アンケート--『グループゆうきらいふ』との共催」お話と調理指導 イーフ21の会会長福井幸男氏
10/21 第184回 「コウノトリの田んぼの生き物調査と農業を語るつどい--生き物と共生できる農業と行き方を目指して」NPO農と自然の研究所宇根豊氏、日本雁を代表する会代表・呉地正行氏 於:コウノトリの郷公園  コウノトリ文化館コウノピアとコウノトリ市民研究所とお米の勉強会共催
11/11 第185回 「みんなが知りたい狂牛病対策--何がいつまで危険なの?そして根本的解決法は?」農業評論家土門剛氏
11/18 第186回 「コウノトリの野生復帰の経過報告」佐竹節夫館長と「コウノトリの野生復帰にエコマネーは役立たないか--都市と農山村を結ぶエコマネー勉強会」NPO制作研究所専務理事内山博史氏
11/25 第187回 「マツタケはコウノトリを救えるか--兵庫県豊岡農林振興事務所主催の「赤松の芝刈りと落ち葉採取」に参加し、エコマネーを試そう」於:コウノトリの郷公園
12/6 第188回 「身近な素材を工夫して安心できるおせち料理を作ろう--狂牛病や遺伝子組換え食品と無縁なエコクッキング実習」イーフ21の会会長福井幸男氏
12/10 第189回 「水でダイオキシンやPCBを分解する小型装置が出来ました--ゴミ処理のために無駄遣いをしないために」静岡大学工学部物質工学科佐古猛先生
12/17〜18 第190回 「手をつなぐ無農薬・有機稲作農家--第3回環境保全型稲作全国交流会」に参加於:東京こまばエミナース
2002年 シリーズ「暮らしの基本は地域」
1/19〜20 第191回 「新春代かきサミットと、夢工房での蕎麦打ち体験と農場見学--山下さんのHPの宅急便に参加」ゲスト「トロトロ層で楽々農業」考案者九州環境保全農業協同組合組合長・後藤清人氏、於:姫路「純心の家」と農業法人(有)夢工房及び農場
2/10 第192回 「WTO体制と地域通貨の勉強会--強者の国際基準に対して地域通貨は地域の暮らしを救えるのか」WTOの進捗状況報告:安全な食と健康を考えるネットワーク事務局長伊庭みか子氏、地域通貨の歴史と今日的意義:神戸大学経済経営研究所教授小西康生氏
3/14 第193回 「大阪市中央卸売市場見学魚のさばき方調理講習会--卸売市場では表示が正確かな?」ゆうきらいふと共催 於:大阪市卸売市場の魚と乾物市場
4/6 第194回 「何でもありのにせ表示の原因は?牛肉の見分け方は?--食品表示法の根本的欠陥の勉強会と、ごまかされない見分け方について」全農林南大阪分会湯川善朗氏、林間放牧の先駆者五島和七氏、朝日新聞阪神支局中山彰仁氏
4/21 第195回 「第13回アースデーinあしや--今年もエコマネーを楽しみましょう」お米の勉強会のテーマは「これがほんまもんや!」(有機食品の試食と「狂牛病と偽装表示についてのアンケート」実施)
5/11 第196回 「食品や農産物の信頼を取り戻す試み 日欧米比較--消費者が「食品の安全監視」を担う力をつけるために」農業評論家土門剛氏
6/1 第197回 「日本人に牛乳や牛肉がそれほど必要ですか?--風土にあった食生活と健康との関係について神戸山手大学島田彰夫先生
6/29 第198回 無洗米あれこれ徹底検証会井村覚氏
7/13〜14 第199回 岡山の田園を見て、語り明かそう民間稲作研究所と共催
7/30 第200回 弓削牧場へ出かけ、兵庫ブランドを見よう法人協会に参加
9/13〜14 第201回 13日:ブドウ狩とアイガモ新米バーベキュー交流会」澤田さん、氷上郡有機・観光農業協会 / 14日:「中国野菜の勉強会講師:日本農業新聞・小暮宣文氏
2003年 シリーズ「安全で安心な暮らしとは」
1/18 第209回 no.1 「消費者が求める食の安心とは?--欧州のトレーサビリティ報告と議員との話し合い」農業評論家・土門剛氏/参院議員・段本幸男氏
1/31〜
2/1
第210回 no.2 「合鴨君のいる田んぼは生き物が豊富かしら?--全国合鴨フォーラム兵庫大会に参加」於:神戸ホートピアホテル
2/22 第211回 no.3 「健康を害する硝酸性窒素とは?--野菜に含まれる硝酸性窒素の害と吸収を抑える栽培法」愛知緑美農産(有)社長・入倉智信氏
3/1 第212回 no.4 「蘇食料理教室、食育実践保育園のメニューを作ろう指導:おさなご保育園調理師・小西律子さん/有機野菜提供:阪神有機農業研究会・遠藤晃久氏
3/22 第213回 no.5 「トレーサビリティに耐える農業応援を目指して--特定農薬と有機質肥料の安全性について」川合肥料(株)社長・川合秀実氏
3/30 第214回 no.6 「シェフさんが実践するスローフードとは?--地域の有機の旬の素材を使ったスローフード料理教室」西神オリエンタルホテル西洋料理長・田中健介氏
4/19 第215回 no.7 「蘇食料理教室、食育実践参院のメニューを作ってみよう--50年実践している玄米菜食が健康のもと」指導:品川宮千恵さん
4/26 第216回 no.8 「野菜が糖尿病を引き起こす!?硝酸塩シンドロームの現状を考える」有機農業アドバイザー・河野武平氏
5/10〜
5/11
第217回 no.9 「神宮美林と山に生きる加子母村を見に行きましょう--樹齢300年以上のイノキの天然林の特別見学会に参加」於・岐阜県加子母村
5/18 第218回 no.10 「粢パンと碁石茶の試食レストラン--生活創造フェスティバルに参加」於・神戸生活創造センター /粢(しとぎ)パンの原料は米100%、碁石茶は高知に残る発酵茶
6/15 第219回 no.11 「LANDO and FOOD without POISONS ^^農業・行動ネットワーク・アジア太平洋大会報告アメリカとアジアの農地と農家の現状報告」伊庭みか子さん
6/22 第220回 no.12
7/13〜
7/14
第221回 no.13
7/20 第222回 no.14
8/9 第223回 no.15
8/23 第224回 no.16

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「お米の勉強会」関連記事の紹介

  「お米の勉強会」を紹介している他のサイトの情報です。
  詳しくは、併記しているURLをクリックして元原稿をご覧下さい。

紹介記事名・HP名 URL
神戸新聞 2002.02.18
食料品品質表示で勉強会
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020218jc12090.html
コウノトリ市民研究所
10月 ニュースレター
http://kounotori.org/newsletter/2001-10.html
2000.02.19
ホームレス救済、民間団体が勉強会
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mat/kawaraban/m0002.html#19a



 *詳しくは、タイトル上部のURLをクリックして本分をお読み下さい。

http://nourin.vis.ne.jp/2001/130315.htm
2001年3月15日号
「失業者・野宿者に就農の道を」

お米の勉強会代表 村山日南子


 我が「お米の勉強会」では昨年来、就農希望者の失業者や野宿者を農村に受け入れてもらえないかと模索している。以前から私どもの会では大阪の日雇い労働者の町「釜ヶ崎」へお米などを送っているが、さらに進んで「困っている人たちを見かねる。給料はそう払えないが手間仕事なら来てもらえるかもしれない。田舎には空き家もある」との農家の心優しい提案が発端である。・・・


http://nourin.vis.ne.jp/2002/140315.htm
2002年3月15日号
「表示に頼らない地産地消の食生活したい」

お米の勉強会代表 村山日南子


 牛肉に限らず畜産物の偽装表示が後を絶たない。正に、「浜の真砂は尽きるとも、世に偽装の種は尽きまじ」である。曲がりなりにも表示に関する法律があるのに、なぜこうも好き勝手にできるのか。きっと名が出た業者のみならず、業界ぐるみであろう、業界が偽装できるのは行政が黙認しているのであろう、その裏には族議員たちが絡んでいるのであろう、と鈴木宗男議員の報道を聞きながら憶測してしまう。日本はあらゆるところで箍が緩んでしまっていることが日々明白になってくる。・・・

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