2008/4/18 金曜日

「なし崩し」には不同意

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 16:56:48

寒い時期を過ぎ、日の光も暖かくなる春。新しい命の息吹が感じられる季節です。同時に、非常に気の重い季節でもあります。子どもたちの学校での卒業式や入学式で、君が代斉唱時に起立・歌唱が強要されるからです。
限られた紙面ですが、「北茨城民報」に次のような手記を書きました。

 小学校の入学式に、例年どおり市会議員として招待をいただいた。ところが今年は、君が代斉唱のときに起立することを強く求められた。自分なりの判断として、やむをえず私は列席を辞退した。
 学生時代に教育学を専攻した。教育基本法の条文を初めてちゃんと読んだとき、こんなにも素晴らしい法律があるのかと感激した。これがもっと現場に反映されていたらと歯がみした。
学校の主人公は子どもたちであり、その声に教員たちが真摯に耳を傾ける、そんな教育の場が保障されていたら、人は、もっと自由に、命と心を伸ばすことができるはずだという思いがふくらんだ。
 いっぽう、戦争体験を聞いたり、戦争と平和の問題を考える機会もあった。そのなかで日の丸や君が代の歴史も学んだ。
 日本の近代において、特に日本が起こした先の大戦でのその決定的な役割。そういう過去を引きずっている旗、天皇を神格化している歌に、私はどうしても共感・同意することはできない。
 うちの長女が小学校に入学するころ、従軍慰安婦の問題がクローズアップされた。あまりに残酷な話に、戦争の無惨さがいっそう胸に刻みこまれ、以来、市議の議席を得てからも、君が代斉唱のときに着席を通してきた。
 次は、ある歌の一節である。
 「日の丸を見るたび震えがくる。君が代を聞くたび震えがくる」
 これは、朝鮮から連れてこられて従軍慰安婦にされ、自殺をはかったけれども死にきれず、戦後も故国に帰れずに孤島に暮らしている方を歌ったものだ。同じ女性として私も震える思いで聴く。
 また、次は沖縄の集団自決体験者の話である。
 「手榴弾で自決を図るも死ねず、校長先生は自らカミソリをもち愛する妻の首に何度もあてた…」
 悲惨な事実に胸をえぐられる。そこに至らせた教育の力、その大きな責任を問いたい。
 ひとりの人間として母親として、人が傷つけられ殺されることは許せない。人は誰もが命を輝かせるために生まれてくる。いま生きている世界が、お互いがお互いを慈しみあい、大事にされる社会であってほしいと願わずにいられない。 
 その対極にあるのが戦争だ。国家の名において人殺しを強要する戦争への道に恐れを感じる。だからこそ、そこにつながる既成事実の積み上げや「なし崩し」の動きにも敏感でありたいと思っている。

2008/3/16 日曜日

「北茨城民報」3月16日号

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:29

「北茨城民報」第0811号(3月16日)を発行しました。
http://ktib.geo.jp/jcp/minpou/2008/0811-0316.html

2008/3/11 火曜日

3月議会における一般質問から

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:21

3月議会でおこなった一般質問の大要ですが、まだ答弁書が手もとに届かないので、未整理のまま、とりいそぎメモをUPしておきます。

http://ktib.geo.jp/yasuko/2008/0310.html

2008/3/9 日曜日

「北茨城民報」3月9日号

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:13

「北茨城民報」第0810号(3月9日)を発行しました。
http://ktib.geo.jp/jcp/minpou/2008/0810-0309.html

2008/3/2 日曜日

「北茨城民報」3月2日号

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:31

「北茨城民報」第0809号(3月2日)を発行しました。
http://ktib.geo.jp/jcp/minpou/2008/0809-0302.html

2008/2/24 日曜日

「北茨城民報」2月24日号

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:40

「北茨城民報」第0808号(2月24日)を発行しました。
http://ktib.geo.jp/jcp/minpou/2008/0808-0224.html

2008/2/19 火曜日

那珂市議選

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:26

那珂市議選の応援。政党カーでまわって、市議選での日本共産党の政策を訴えました。
日差しは暖かく、それほど風もなく、ありがたかったです。それに、大きな宣伝カーだと、脇に立ったとき、車両の熱気を感じることができて意外に暖かいんです。
同じ宣伝カーでも、候補者と一緒だと、ご本人の演説が始まったときに、車から離れてノボリ旗を持ったり、行き交う人に手を振ったりします。まともに外の寒さを受けるので、これはこはれでけっこう大変です(^^;

街頭宣伝を終えた後、まだ開館時間とのことで、できたばかりの那珂市図書館に寄ってみました。さっと観ただけですが、本棚のつくり・配置、数多い椅子の配置、パソコンコーナーや音楽CD・ビデオの充実など、これまでの図書館の良いところをしっかり汲んでの建物という印象でした。あらためて視察に行きたいと思います。

2008/2/18 月曜日

国の予算を変える一人ひとりの意思表示

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:12

県北地域の日本共産党議員団の議会前の研修会に参加しました。
予算議会といわれる3月議会の前なので、国・県予算の方向と各自治体への通達・予算補助内容なども今回の勉強の大きな柱。そのなかで興味深いのは・・・
次年度への概算要求を受けての予算の見込み(7~8月ごろ)では、地方へのお金の回し方がマイナスでした。ところが、参議院の結果を受けてなのでしょうか、暮からの予算設定のなかでは若干のプラスに転じています。
こんなことは珍しいこと。政府与党も、庶民生活に近い地方からの突き上げを無視できなかったのでしょう。選挙の結果=一人ひとりの意思表示の積み重ねが政治の方向を少し変えたのです。
ただし予算を増やすといっても、国債を増やすのでは、若い人の将来の働きをあてにするということで懸念が残ります。軍事費や米軍への予算、ムダな道路建設を見直す政治の転換が必要です。

「北茨城民報」第0807号(2月17日)を発行しました。http://ktib.geo.jp/jcp/minpou/2008/0807-0217.html

2008/2/17 日曜日

951票/15万8千

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:03

京都市長選。951票差でした。あちら側、勝ったといえども、この票差には例えば「相乗り批判」「オール与党への反発」など、民意を感じているようですね。
一人ひとりは弱い力でも、たくさん集まれば、動かぬ岩でも動かすことができる。いっぺんにではなくとも、やっぱり変えていくことができる。そこを私たちも信じて、皆さんにも伝えあい、大きな変化を呼び起こしていきたい。

2008/2/14 木曜日

PTA会誌

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:01

磯原中学校PTAの会誌『東雲』の編集会議が開かれました。
前回(5日)は、急きょ抜けられない用事で私は不参加で、原稿依頼などの仕事を副委員長さんほか委員さんにお願いをしました。お世話になりました。
今回は、寄せていただいた原稿の整理と、増ページの検討をしました。少し予算に余裕があるので、カラーページをはさみ、6ページ立てで作ろうというねらいです。
写真は、けっこう先生や役員さんが撮ってくれていますが、いつもはあまり掲載できませんし、モノクロです。せっかくなので、少し復活させてカラーでということになりました。
今学期は、時間が押し詰まるので編集もちょっと大変ですが、どんなふうにできるか楽しみです。

2008/2/13 水曜日

男女共同参画事業

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:43

こちらこちらで今年の「いきいきステップアップ講座」について報告してきました。
このほか、去年までの写真コンクールに代わって、男女共同参画標語コンクールが取り組まれました。約300名の応募の中から、9人の方が表彰され、わが磯原中からも何人か選ばれました。

ところで当日、期待したほどの入場者数ではありませんでした。今回の企画は、市と市女性連盟の主催。さらに、いま私も関わっている3校P研修の共催でした。もっと入っても良かったのではないかと感じたのです。
宣伝はどうしたのか担当職員さんに聞いたところ、名前が売れている映画であること、またPTAがタイアップしてくれたのでそれほど大きな宣伝や動員はしなかったとのこと。用意できるプレゼントの花の数にも限りがあったということでした。
三國屋さんの鯉のぼり男女共同参画の啓蒙のためには、こういうイベントでもっと宣伝に励んでほしかったと思います。
  
会場の背景には、市指定無形文化財三國屋3代目・藤田正行さんの技を引き継いだ4代目昌平さんによる鯉のぼり。

2008/2/12 火曜日

映画「フラ・ガール」

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:09

2月11日の催しでは、講演につづいて、映画「フラ・ガール」の上映がありました。
数々の賞をとった映画で、すでに私も劇場で見ていました。でも、一つ一つの台詞や踊りが改めて身に浸みました。「何べん見ても涙が出ちゃうよね」という声も聞かれました。
テレビ放映もありましたが、やはり映画というのは、大きな画面で、役者さんの呼吸を感じ、音楽・踊りのリズムと一体となるからこそ感動もより深まるものだと痛感します。

2008/2/11 月曜日

「ハワイアンズ」に学ぶ

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:57

「女(ひと)と男(ひと) いきいきステップアップ公開講座」が開かれ参加しました。男女共同参画推進事業の一環です。

男女共同参画事業の一環で開かれた講演会「炭鉱から観光へ! 女性が支えてきたハワイアンズ」と題して、常磐興産(株)取締役レジャーリゾート事業部・企画部長・坂本征夫氏の講演がありました。映画「フラ・ガール」で一躍全国的に名を馳せた「スパリゾートハワイアンズ」の事業を手がける企業人です。
隣町である我が北茨城市にとっても古くから馴染みのある「常磐ハワイアン」。全国的に類似の施設やテーマパークと比べても息の長い事業展開をしています。
印象的だったのは、“炭鉱のDNA”という言葉。それを例えば・・・
①「一山一家」の言葉に象徴される独特の一体感。困っている時にお互い部署をこえても助け合う。
②手づくり。東京からプロのダンサーを呼ぶ、あるいは出来あいのやり方や設備に頼るのでなく、自分たちでつくるという責任感。炭鉱の娘だからこそがんばれた。
③地域社会との共生。ナショナルブランドより地元を優先。
④あくまでも大衆のニーズに合わせる。六本来ヒルズではなくいわば上野・浅草のように。
⑤適時適切。時代に合った商品。
など、とても分かりやすいお話しでした。
地域に根ざし、自分たちの責任と創意で作りだす。そのことがいっそうモチベーションを高め、大きな効果を生むという点にはひじょうに共感しました。

“女性が支えてきたハワイアンズ”という点での話があまりなかったのはちょっと残念にも感じました。じつは最初はダンサーの先生に講演依頼をしたそうで、二転三転があったとのこと。致し方なかったですかね。

2008/2/10 日曜日

「北茨城民報」

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 0:01:37

「北茨城民報」第0806号(2月10日)を発行しました。
http://www.suzuki31.com/jcp/minpou/2008/0806-0210.html 

午後は那珂市市議選の応援に行きました。
旧・那珂町と瓜連町が合併して那珂市となりました。17日告示、24日投票で合併後初の市議選となります。日本共産党からは、現職の木村静枝さんが立候補予定です。5期17年、住民と共に市政刷新のために働いてきました。合併しても地域と地域住民のためにという政治的立場は変わりません。これまでそういう立場でもの言う議員がいなかった旧瓜連町の住民の方にも、木村さんの政治姿勢は共感してもらえると思います。ぜひ当選を勝ち取りたいものです。

2008/2/8 金曜日

第11回 天心焼展

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:15

天心焼展a6日から始まっている「天心焼展」。
「赤旗」しんぶんの配達を終わらせて、会場の市ふれあいセンターに寄りました。

天心焼展b今年は、会場の真正面に、子どもたちの作品がズラリ。よく見ると、精華小5年生の子どもたちの雨情の童謡をモチーフにしたものでした。
地元の著名な陶芸家、田中荘弐ご夫妻が“社会人教師”として市内の小・中学校の児童・生徒さんに陶芸を教えていらっしゃいます。その子たちの作品でした。
天心焼展c子どもたち自身の説明書きも読みながら、一つ一つ観てみると、その発想に驚かされたり、形の面白さに笑ってしまったり。何とものびのびしているタヌキやウサギ、虫たちの表情にこちらも頬が緩みます。

もちろん、各作家さんの力作がたくさん並びました。私は、白っぽい釉薬の鉢とマグカップを購入。
ちなみに今回は、開催通知のハガキに抽選券がついてました。ガラガラを回すと当たり! 前田保氏の端正なお皿をゲットしました。
商工会の皆さん、これからも創意工夫を重ねてがんばってください。

2008/2/7 木曜日

「わたしのつくる子どものうた」

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:23

3月1日に天心記念館ロビーで子どものうたコンクールの発表コンサートがあります。整理券をいただけるとのことで、さっそく申し込みをしました。
1000通を超える応募今年開催される第23回国民文化祭・いばらき2008のプレ企画として、北茨城市では昨年、子どもたち自身が作る子どもの歌を募集しました。小・中学生、1000名を超える応募があったとのことで、その原本をちょっとのぞかせてもらいました。
小学校1年生の応募には詩の脇にかわいい絵が描かれていたり、中学生のには端正な字で書かれてあったり。学校や学年でとりくんだところもあったりしたようです。
11月18日に優秀賞が発表になりました。3月1日には、審査をした大塚利恵さんの作曲で発表になります。
大塚利恵さんご本人のコンサートもあるとのことで、楽しみです。

 → 大塚利恵さんのHPブログ

2008/2/1 金曜日

煮干しが作れない

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:40

大津港の、ある加工屋さんで話をうかがいました。
「漁価が高くて、そのうえ燃料代がかさむのでは、商売にならない。いまは禁漁期間だけど、とにかく煮干しなんて作れませんよ」
大きな加工場の前で、息子さんはため息混じり。

その脇で、おカミさんが、小さいセグロイワシを一尾一尾、卯の花漬け用にとていねいに割いて、容器の中に重ねていました。
一生懸命に仕事している背中の後ろに、大きな借金や工場のやりくりが見えてくるようで・・・。

個人の努力だけではない、行政の支援、国政策の確固たる産業政策をつくらなければならないのだと思うのです。

2008/1/31 木曜日

人に歴史

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:31

先日は、2年ぶりの里帰りでした。
もう少し書いてみたいことが・・・

旭川市で暮らす私の母は、岐阜県の出身。生地から遠く離れて、自分の親戚はもちろん市中にいません。それでも、すぐそばにいる叔母とはお付き合いがあり、遠く離れている私たちにとっては、とっても心強い存在です。
その叔母は、父の弟の奥さん。父には多くの兄妹がいましたが、北茨城に住んでみて経験するような親しい親戚づきあいはほとんどありませんでした。そのなかで比較的親交があったのが叔父でした。古物商を営んでいましたが、持ち上げられた古鉄が落ち、30年ほど前に事故死をしました。お葬式の日、威丈夫の父の大きな背がふるえていたことを覚えています。
その後、叔母は、女手一つで家業を切り盛りし、2人の子どもを育て上げました。2人とも所帯をもち、幸せな家庭生活を送っているようすでした。それが昨今、相次いで亡くなってしまったのです。
病気を抱え、もともと丈夫ではない叔母の逆縁。話を聞いて胸がふさがる思いでした。それでも叔母は、残された孫たちを思いやり、息子の嫁と家業を立て直すために奔走し、今やっと落ち着いてきたところです。

その叔母のところに、お線香を上げに行きました。前日に東川町に写真展を見にいった話したら、自分の子どもの頃からの話などしてくれました。
東川の写真をずっと撮ってきた飛弾野数右衛門さんが、叔母の母親と同級生で、「飛弾野のおじさん」と呼んでいたことなどを聞いてまずびっくり。優れたその写真をみたばかりだったのです。
そして、3歳まで東川に住んでいたこと、その後、大阪に移り当時戦時中だったその苦労話や空襲体験、戦後に北海道に戻り新制の高校に通った話など、私は初めて聞くことばかり。軍需工場での棺桶づくりの話、空襲の時の悲惨なようす、北海道に戻ってきてからの雪道の高校通学など、次々と興味深い話を聞くことになりました。“人に歴史あり”とは言葉としてはよく使われますが、本当に実感しました。
長く本当の姉妹のように付き合ってきた私の母にしても、ちゃんと聞いたのは初めてらしく、筆に起こし書き留めるよう盛んに勧めていました。叔母は、「今の若いひとに話をしてもしかたないよ、昔のことだもの」と言います。でも後を生きる私たちには、これまで人がどんな思いで暮らしてきて今の生活があるのか、知っていていいはずだし、いや知らなければいけないことだと思うのです。「あまり遠すぎてちょくちょくお話しを聞くわけにもいかない、当時を生きて知っているものは、後のもののためにぜひ伝える必要がある」と、おこがましくも私も強くすすめてきました。

2008/1/27 日曜日

電柱移設

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:39

雪かきをする母旭川には3泊4日。「もう少しゆっくりできないのかい」という母に見送られて、25日の夜に福島空港経由で帰宅しました。
さっそくその夜! から日常に戻ります。

ときわ団地の水路工事がなかなか進みません。それでも、東電の電柱6本全部が移設されていました。これで、水路づくりも難関を一つ突破したようで、3月中旬にはできあがる予定です。

2008/1/25 金曜日

旧友の元気な顔

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:38

東川町から東川町には、高校時代からの友人がいます。
旧友の顔を見に、職場に寄ってみました。同僚のかたが「○○先生は、今日はあっちの建物で働いています。」と教えてくれました。30年経ち、すっかり重鎮なんだなぁと思いながら、仕事中で申し訳なかったけれど、呼んでもらいました。快活で穏やかな温かい、変わらない物言いに安心しました。つかの間でも元気な顔が見られて、うれしかった!
その彼女も、母親が急死し、父親のそばに戻ったのだと、住所が変わった理由を説明してくれました。お互いそういう年頃になってきたのですね。大切にしたいです、どちらの親も。

2008/1/24 木曜日

「碧き星に生きる」

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:12

東川町役場今回の帰省の楽しみの一つは、ネットで知り合った方の写真展の鑑賞です。お天気もまあまあで、東川町までバスでの40分のドライブは楽しかったです。どんどん大雪が近くによってくるのにびっくり、こんなに近いんだ、と感動。降りるバス停がすぐにわからずちょっと不安でしたが、降りたところで、みなさん親切に教えてくださいました。

旭川市の隣、東川町は、みずから「写真の町」と銘打って街づくりをすすめています。

会場でお会いしたNさんは、写真のように穏やかな素敵な方でした。“タンチョウ大好き、北海道大好き”で、内地から通い詰めてのうえ数年前に道東に移住されました。“北海道の景色、この空気大好き”という思いが伝わってきて、そこを離れてきたものにとって琴線にふれる写真を毎日ネットに上げていらっしゃいます。柔和なお顔にこちらも初めての気がしなくて、いろいろとお話しをさせて頂きました。
今回は、仲間4人のグループ展で、ご本人は「碧き星に生きる」と題して7点の作品。ネットでは拝見していても、やっぱり大きく伸ばしての写真はいい。真っ青に抜ける碧空のもと川辺に真っ白なタンチョウ。なんて深い碧なんでしょう。写真の前で立ち止まってしまいます。

会場となった東川町写真ギャラリーでは、他にも2つの写真展を開催していました。そのひとつは、「昭和の東川」。撮影したのは、飛弾野数右衛門さん。戦前、14歳で手にしたカメラで、身近な人や景色を撮り始めたとのことです。町のそこの風景、隣のこの人、と毎日の町の暮らしの断片を活写していて魅了されました。
長いこと町の職員を務め、晩年になってその写真が公開されたのですが、東川町が「写真の町」宣言をしてから17年目のことだとか。こんなに力のある愛情のある写真を撮る方が、「写真の町」宣言をした町にいらしたなんてスゴイ宝だと感じました。同時に開かれた座談会で、「どの町にもきっといる」という言葉に励まされました。

2008/1/23 水曜日

旭川青年大学

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:31

母が参加している旭川青年大学の催しにつきあいました。体験入学できるということで、部外者ですがお話を聞くことができました。
旭川青年大学というのは、市民の自主学習の場で、毎月一回の例会をすでに25年継続しています。その講師陣をみると、圧倒されます。今回のような研究者のほか、音楽家、作家、料理人など、その道のプロの方々、ありとあらゆるジャンルの人材を講師に迎えて開催されているのです。
http://go.gob.jp/go/askwsndg

今回は、北海道大学大学院教授・宮脇淳氏による「意識改革と地方分権」という1時間半の講演でした。
知識や経験を増やすことで、人間は学習するが、一方で偏見を増やす危険性があるというところから解きおこし、それを行政や地方分権に当てはめれば、これまでやってもらっていた立場から、ともに考え、ともに行動するパートナーとして、官と民たとえばNPOなどが連携をとって街づくりをしていく時代ではないか、との提起がありました。

政府や中央官庁が戦後、地方分権を充分に地につけるよう働きかけてきたかという点からの批判は一方であると考えます。ですが、中央政府がいよいよ国民の生活実態から乖離してきている分、そこに住んでいる市民一人1人が足もとを見つめ直す機運がうまれているともいえます。
日本共産党も「住民こそ主人公」のスローガンを高く掲げています。一人ひとりの市民が政治の主体としてもの申す、あるいはまちづくりの中心を担うという課題に沿う興味深いお話でした。

2008/1/22 火曜日

生まれ故郷から

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:15

旭川市北海道の旭川から書いています。私の生まれ故郷です。80歳になる母が一人で暮らしています。
北海道には、私の夫が子どもたちを連れて毎年夏に車で来ています。でも私自身は数年に一度、ここ何回かは一人で、航空運賃の格安チケットの設定があるこの時期、雪を見ることのできる季節に帰省しています。
母の生まれ故郷は岐阜市です。信長の居城があった金華山の麓、鵜飼いで有名な長良川河畔のとても風光明媚なところです。17歳で旭川に来てからは、この地がすっかり自分の居場所になりました。
私を含め子供が4人いるものの、みな関東地方に住んでいます。父亡き後、すでに10年、一人でがんばっています。まだまだ元気です。とはいえ、たまには顔を見せなくては、と2年ぶりの帰旭になりました。

2008/1/21 月曜日

漁業と原油高騰

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:31

大津港大津漁協を訪問し、この間の原油高騰の影響についてうかがいました。
油は、船を動かすばかりでなく、網を動かすのにも使います。燃料費の比率は、経費の1割を超えるそうです。その燃料費が3~4割も高くなっています。
いっぽう、燃料費の高騰で流通経費がかさむため、仲買さんが決める魚価に影響し、安く買いたたかれることにもつながっているそうです。
さらに、消耗する漁網が石油製品でもあることから、これも値上がりし、修繕費用もかさんでしまいます。
まさに二重、三重の打撃を受けているのです。
「第1次産業で、日本人の胃袋のための仕事なのだから、何らかの支援があってもいいのではないか。このまま続けば、船を出すことができなくなる」
と幹部の方は語っていました。
なお、大津漁協に所属の船に乗る漁船員は東北出身者が多いことは以前に聞いていました。そして今回、その組合員1人当たりの漁獲高は大津漁港は全国4位の成績だとのこと、これは初めて知り、驚きでした。

2008/1/20 日曜日

PFI方式の病院

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 21:44:36

民間資本活用「PFI方式」の病院が経営難
というニュースが朝日新聞で報じられています。
滋賀県のこの病院には、以前、北茨城市議会の文教委員会で行政視察に行ったことがあります。鳴り物入りで始まったようすは、記事にもあるとおりです。当時の文教委員長が、民間活力導入ということに関心が強かったこともあり、視察先として選択しました。
私自身は、公立病院の経営のあり方から考えても、民間資本活用には大きな疑問がありました。詳細について検討しないといけませんが、当時から強まっていた医療制度や病院経営への国政策の冷たさは民間資本を導入してもクリアはできないという、ある意味では当然の象徴的な事例のように思えます。

 ところで、東海村議選の結果は、日本共産党候補者二人とも当選! 新人の川崎あつ子さんは、777票で13位、現職3期目挑戦の大名みえ子さんは886票で10位。これまでの票からも増やして、議案提案権も維持出来ました。
川崎さんは、ほぼ1ヶ月の間に500回を越す街頭からの訴え。2回の候補者活動の経験があるとはいえ、大した頑張りでした!これからも共に頑張っていきましょう。

2008/1/19 土曜日

生活道路の整備

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:20

午前中は、赤旗日曜版の配達です。ぐるっと市内を巡って、街のいろんなようすを見たり、さまざまなお話もうかがいます。

関南町の北茨城高校の南側では、地元からの長年の要望がとおり、国事業の農村整備事業として、農道と用水路の整備がすすんでいます。「これでやっとぐるっと回り込まなくてもすみます」と住民の方の声です。
ちょうどその先でも道路改修をしていますが、こちらは市道で、今年度の改修は道路拡幅のみ。舗装は、来年度以降とのこと。道が落ち着くまで致し方ないのでしょう。

12月の一般質問で取り上げた磯原中学校の脇の交差点は、地元の福田明議員も一生懸命働きかけ、暮れにはようやく地権者の同意を取り付け、拡幅が決まりそうです。
道路整備は、多くのばあい地権者との交渉が大きいので、簡単に事が運ぶわけではありませんが、それにしても生活道路一般整備の予算は、もっとあってもいいはずです。大きい道路ばかりが優先されてよいわけはありません。

 → (関連) 「道路特定財源」の温存に反対の討論

午後は東海村議選の支援に。いよいよ最終日です。
どちらかというと反応の少ない街だな、寒いし、外に居る人が少ないのは、しかたないのかな、と思っていました。でも、今日は、ちょっと様子が違っていました。対向車の運転手の黙礼も多いし、家から出てきて聞いてくれる方も。
暗くなってから、街頭からの最後の訴えのときにも、ご近所の2階の窓に人影がありました。頭を下げると返してくれ、じっと聞いていて最後は拍手をしてくれました。
候補者発表が1ヶ月前で、なんとも出足が遅れた選挙戦。それだけに、候補者は精力的に街宣に励み、告示からだけでも演説の回数は250回にならんとしています。今ここにきて訴えがしみとってきている感触があります。これがどこまで票に結びつくか、明日の夜中に結果が出ます。
ぜひとも2つの日本共産党の議席、勝ち取ってもらいたいものです。

2008/1/17 木曜日

寒風に凛と

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:51

午前中、「議会だより」編集委員会でした。
北茨城市議会では、議会広報紙を議員の責任で作成しています。一般質問の原稿はそれぞれ質問者の責任で書き、委員会審議報告も議員自ら書きます。当然と思っていましたが、全国的にみると、まだ事務局任せの所も少なくなく、けっこう頑張っているほうのようです。
本文の校正、訂正はもちろんのこと、体裁・レイアウトも含め、しっかり論議をしました。

午後は、東海村議選の支援に行きました。
きょうは県内でも雪が降り、日立市内、高速道路のトンネルの間の草むらには、白く積もっているのが見えていました。
東海村に着いてみると、日差しはあるものの、日陰にはうっすらですが積雪が残ったままでした。わたっていく風はかなりの冷気。
それでも選挙は待っていません。今日は折り返し地点です。とはいえ、五日間しかない村の選挙、すでに最終盤というところでしょうか。

障がい者の子の成長と一緒に自分も育ち、今、92歳の義母と暮らす候補者の川崎あつ子さん。
熱い訴えが寒風に凛と響きます。
「どんなに重い障害をもっていても、おなじ人間なんだ。平和な世の中で、みんなが平等に安心して暮らせる社会をめざして、日本共産党の一員として生きてきました」
この、人と社会への熱い思いを、どうしても政治の場で生かしてほしい。議会の場に送り出したい。
私も、アナウンスの声に力が入ります。

2008/1/16 水曜日

PTA広報誌の編集

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:23

東海から戻って、夜、末子が通う磯原中学校で、PTAの運営委員会でした。
私は、今年文化委員長を仰せつかり、『東雲』というPTA広報紙の編集に携わっています。
これまでに学期ごとに一号ずつ発行してきました。
編集・印刷の仕事には少し覚えがあるとはいえ、問題は内容。
ひとまず、昨年の内容を踏襲してよしとしましたが、できるなら、役員さんの考えはもちろん、磯原中のPTA活動の動きがもっと反映できる紙面にできたらいいいなと考えています。
ウ~ン、任に就いて1年目ではまだ欲張りがすぎるでしょうか。

2008/1/14 月曜日

成人式とわが子たち

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:43

きのうは、市の成人式祝典が開かれました。
実行委員会形式で、一応20歳前後の青年たちで取り組まれますが、いつも前年の踏襲で、セレモニーとしての体裁があるだけで、残念ながら目新しい企画ではありません。
それでも、「私の主張」は新成人の発言が聞けるので楽しみです。

長男が成人式じつは今年、わが家の長男坊が成人式を迎えました。下宿先から帰ってきて参加しました。
式典は、毎年毎年、私語が目立つようになりました。真ん中より後ろの方に座ったらしい長男の感想では、市長始め、祝辞を聞いている子はあまりいなかったそうです。
自分たちが聞きたい事、知りたいこと、それがメインになるような式にならないものか、せっかくの実行委員会形式がもったいない気がします。

成人式から戻った長男。夕方に中学校の同窓会もあるとのことで、さて普段着に着替えるにも、着た切り雀の服を母親に洗濯されてしまいました。
どうやら、次女のを借りていったようです。古着専門ですが、面白いものをたくさん持っている次女の衣装の中から、小一時間もかかって着せ替え人形よろしくアレが似合う、こっちの方が合うぞとワイワイやりながら、「けっこうファッショナブルな」(次女の言い分)格好に仕上がり、出かけていったとか。

上の子2人が家を出てから、とみに感じますが、今でも兄妹仲良く、顔を合わせれば、いろんな会話が聞こえてきます。音楽の話から、勉強のこと、親への批判も、それぞれの悩み事もひっくるめて屈託なく話しているようすが、親の目から見ても羨ましいぐらいです。
これからも4人それぞれの道を歩んでいくことになるわけですが、何かあればいつでも心通わすことのできる関係でいてほしいものです。

ところで、長男は大学の芸術系の学部で勉強しています。それも絵画や造形物を使っての表現より、自らの身体を使った表現をしたいと、奇異とも冒険ともみえることを試してみたりしています。ですから、妹の服を借りてファッショナブルな格好をするのも面白がってやってみるのだと思います。
いまの日本にはまだ思想・信条の自由があり、平和だからできることです。

一方で、同じく成人を迎えた日本の青年の中には、自衛隊員もいます。
11日にテロ特措法が衆議院で再議決されました。
参議院でテロ特措法が否決されたのは、自衛隊が海外まで出かけていって国際貢献というのはちょっと違うぞ、帰ってこいと、世論の力があったからだと思います。政府はその世論に背き、議会の多数をもって再度法律を通しました。

世界平和、国際貢献などの美辞麗句の陰で、アメリカの覇権主義にひきずられていくなかで、国民の自由はどうなってしまうのでしょうか。
与党が強弁している日本平和のためという虚構を世論は見抜いており、支持していません。

我が息子はもちろんのこと、日本の若い人のいのちをアメリカの覇権主義の盾にされてはたまりません。
若い人のいのちがこれ以上失われる前に、彼の地の人のいのちを奪うことのないうちに、自衛隊を海外派遣する法律は何度でも廃案にしなければと思うのです。

2008/1/13 日曜日

鳥追い

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 22:22:24

きのう、きょう、市内各所で鳥小屋、鳥追いの行事がおこなわれました。
わが家では、すでに末っ子も中学生。16年続いた子ども会も卒業し、お祭りも鳥追いも直接の関わりは減りました。
土曜日の午後、「市長と語る会」などの用件を済ませて帰宅したら、定番の焼き鳥、焼きそば、田楽とちゃんと買って、お賽銭も出したよ、と次女からの報告。なんと気の利く(!)娘で、ありがとう。
今年は、あいにくの天気でした。冷たい風雨のなか、関係者は大変だったと思います。ご苦労様でした。

私のほうは、日曜日の午前中は市の成人式典に出席。(後ほど報告します)
午後からは、告示前の最後の日曜日ということで、東海村議選の支援に行ってきました。晴れてはいても、とても風が冷たい1日でした。
ビラ配布の合間に、予定候補者の街頭演説を聞きました。二人はいつもの元気印ですが、さすがに一番寒さの厳しい季節。体調を崩さずに、最後まで頑張ってほしいものです。 

2008/1/12 土曜日

女性連盟「市長と話してみませんか」

Filed under: 発見・発言 — 鈴木やす子 @ 23:59:35

午後、ふれあいセンターで、市女性連盟主催による「市長と話してみませんか」が開かれました。前市長時代から始まったもので、毎年の恒例となっています。

市女性連盟主催「市長と話してみませんか」市長の講話の次に質疑、意見交流という例年どおりのプログラムでしたが、今回は市長が時間を延ばして語り、独演会のようでした。
ご本人が、法の裁きを受けたこともあえて話しはじめ、だからこそ市民のための政治をやりたいと夢を語る姿勢は、力強さを印象づけるようです。選挙で洗礼を受けたこと、そしてこの7ヶ月に取り組んできたことへの自信がかいま見えるようでもありました。

私たち日本共産党市議団は、あくまでも一つ一つの政策について議論し、良い物はよい、と是々非々の立場を貫きます。もちろん、その政治姿勢そのものについても見定めていきたいと思います。

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