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No.5xx
2001/01/05 (メール版 +134)
   

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 お正月は、農民センターの産直はお休みだったので、「野菜だより」の発行は1月11日からになります。
 すずき産地の玉子配達は休んでいないので、「たまご新聞」のほうは発行されています。そちらを、No.5xxとしてUPしておきます。


謹賀新世紀 ことしもよろしくお願いいたします。


21世紀の初日に照らされた二ツ島

 

 


● 世界の飢餓と日本の「飽食」と百姓の粋がりと ●


 

 

 

 かつて「食料サミット」で、世界で8億人にのぼる飢餓人口を2015年までに半減させるという目標が掲げられました。20年たっても4億人は飢えたままで、その救済は目標にもしないのかと怒ったことを覚えています。ところが、それすら達成が困難になっているとFAO(国連食料農業機関)では警告を発しています。
 昨年、認可されていない遺伝子組み替えトウモロコシが出回ったことが問題になりました。輸出国アメリカの、どうせ日本は他から輸入することなどできないという足もとを見透かした対応が印象的でした。
 遺伝子組み替え作物をヨーロッパと同じように拒否すれば、あるいは農薬残留のない小麦を消費者が求めれば、たちまち食料不足になってしまうのが現在の日本です。
 そうした実態など意に介することなく、今年またしても田んぼの減反割当が増やされます。
 「だれでも20年後の年金額の心配はするくせに、5年後の食べ物を気にしていない」とは、ある大学教授の言葉です。ほんとにそのとおりだと思います。
 うちのホームページのトップに掲げている請け売りを前号で紹介しました。じつは、請け売りの言葉をもう一つ並べています。それは…
 「職業に貴賎はない。でも順番はある。一番が農業だ」
 ことしも粋がっていきたいと思います。いろいろありますが、 どうぞよろしくお願いいたします。




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