野菜だよりロゴ
No.453
1999/09/16
(メール版 +70)

トップへ

 

 週刊「野菜だより」は、田んぼや畑から世界を考えたりもしているわけで、きょうは国際的な話題を2つほど。


●しょうゆの販売が一部禁止に●



スウェーデンの国旗
スウェーデンの国旗

 スウェーデンに住んでいる友人からこんな報告が届いています。

 スウェーデンでは、最近、いくつかの醤油が禁止になりました。
 新聞情報の又聞きなので(まだ自分では読めない)、詳細についてはわかりません。でも、まとめると「遺伝子組替えの大豆で作った醤油から発ガン物質が検出されたためスウェーデン国内での販売禁止となった」ということです。
 こちらでも醤油は、普通のスーパーで手に入る程度には普及しています。
 キッコーマンは禁止にならなかったということですが、日本でも同じような措置がとられているのでしょうか。
 遺伝子組替えの食料って、けっこう出回っていますよね。


 ということらしいです。キッコーマンは、外国では遺伝子組み替えの大豆を原料に使用していないということかなぁ。
 下の記事のように、これもダブルスタンダードなのか!?

●ダブルスタンダードの背景●  

 東チモールへオーストラリア軍を中心とする多国籍軍が派遣されることになったと新聞が伝えています。
 これより先(10日ほど前かな)、ラジオで、アメリカの対応がダブルスタンダードではないかという声があると伝えていました。ダブルは2重、スタンダードは標準。つまり、2重の基準という意味だそうです。
 東チモールの問題をめぐってのアメリカの対応が、コソボ問題をめぐってユーゴに空爆を強行したのと比べて違いすぎるというのです。
 もちろん、インドネシアを空爆しろなどというつもりはありません。が、たしかに同じような形で住民の人権が踏みにじられているのに、アメリカの対応は全然ちがいます。
 その理由について、マスコミではほとんど解説されてなかったと思います。ところが、なるほどと納得できる仮説に出会いました。
 まぁ野菜だよりの読者でビックコミックなんてマンガを見ている人はいないでしょうから、参考までに引用しちゃいます。
 きっとアメリカもヨーロッパ各国も、古い爆弾を使い切っちゃってるんでしょうね。

 ●(引用)
「ビックコミック」連載、さいとう・たかを「ゴルゴ13」から

 1998年のイクラへの制裁爆撃、ユーゴへの大規模爆撃……なぜ米国の軍事介入が近年急増しているのか……
 その答えが、コンピュータの2000年問題にあったのです!……
 欧米は、2000年の到来と同時にプログラム異常をきたすハイテク爆弾やミサイルを大量に保有しています……
 プログラム修正には莫大な費用と、時間がかかり、とても2000年までには間に合わない。
 そこで彼らは、軍事介入という形で、それらの武器を、1999年中に、使い果たそうと考えたのです……



  前号

野菜だよりメニュー

   次号