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あたるか豪華粗品

No.1206  
2つの網



2002/06/19
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田植えもほぼ終わって(ほぼ…の残りの説明は別便で)、
雑草とのたたかいが始まっています。
それにしても、
除草剤を使わないことがどれほど大変か、
稲作農家の方なら誰でも知っているはずです。
うちの田んぼも、
殺虫剤や殺菌剤は、もう15年以上使っていませんが、
やはり除草剤だけは散布せざるをえませんでした。
しかし、
何とか完全無農薬での米を栽培したいと願い、
毎年、数10aの田で試行錯誤を重ねてきました。
エンジン付きの除草機を購入したり、
デッキブラシに五寸釘を打ち込んでみたり、
鯉の放飼も2年にわたって試してみました。
もちろんアイガモとのつきあいも短くありません。
で、
笑うしかない失敗も多々ありますが、それでも
無農薬栽培の田んぼを徐々に増やしてきました。
記録も記憶もあいまいだけど、次のとおりかな。
1998年…1.0ha
1999年…1.1ha
2000年…1.4ha
2001年…2.0ha
そして今年、とにかく約3.5haの田んぼ全部で
いっさい農薬を使わないとめ、宣言しちゃいました。
体は大変ですが、気持ちは楽なものです(^^;
前置きが長くなりました。
アイガモを放す作業は、これまでに5カ所の田、
あわせて1.3hまですすんでいます。
まだ予定の半分ちかくというところですが、
それでも以前よりは飛躍的に早い作業能率で、
資材類の工夫が自慢です。
と、
ここでようやく写真の説明です。
2つの網が見えています。
緑色の網は以前に使っていたもので、
いま使っているのは黒い網のほうです。
数年前、たまたま見つけたこの網を使うようになって、
アイガモの田んぼを増やすことができました。
宣伝料をもらっているわけではありませんが、
商品名は「日石コンウェドネット」
とにかく軽く、風をはらまないのと、
腰があることが利点です。ただし、
簡単にちぎれるので電柵との併用が前提です。

ちなみに、
作業能率については、一昨年の記事が未完結でした。
No.591No.614

というわけで、
「誰でもできる実際家のためのアイガモ農法」
まだまだ続きますよ〜(不定期連載)

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すずき産地   茨城県北茨城市
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