雪印の問題では、農家が最大の被害をこうむる結果が予想される。そんな事件を解説していて、ついでに農家をはずかしめるとは。悪のりにもほどがある。
そもそも「政府と自民党による生産者米価と天候にだけ関心を払えばよかった」のは農協幹部のほうこそ、ではないか。その張本人の、天に唾するがごとき放言を無批判に引用するだけでも見識が問われるのに、である。それを匿名のまま恣意的に援用し、あろうことか偽装流通の犯人をコメ農家だと断定しているばかりか、お説教まで垂れようというのか。
なに考えてやがるんだクソッたれ!などという罵倒は控えるし、流通業者に何か弱みか遠慮があるのだろうなどという勘ぐりもしない。しかし精いっぱい善意で解釈しても、記者の偏見と予断にもとづくおざなりな捏造解説ではある。こんな記事を仕立て上げた御仁には次のような決めつけをもって返礼に代えようか。
国際競争にさらされなかった新聞記者が、「広告主と自民党による検閲と自分の給料にだけ関心を払えばよかった」(農業経営者)結果生まれた現場無視の体質だ。
このページを丸ごと朝日新聞に送ってみます。
なにか反応あるかなぁ。