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身近な戦跡をめぐって戦争と平和を考えてみませんか
6月例会 「北茨城・戦跡めぐり」のお知らせ  → チラシ  



北茨城市内には、太平洋戦争の様々な爪痕が残されています。日常の暮らしの中では通り過ぎてしまっている、身近にある戦跡をめぐって戦争と平和を考えてみませんか。

○実施日時  6月20日(土)
○集合  午前9時   平潟港
 
(海に向かって右側奥、薬師寺下)

〈第1部〉戦跡めぐり

@「特攻艇 震洋」訓練基地と格納トンネル(平潟港)

太平洋戦争末期の1945年6月10日、本土決戦に備えて特攻艇震洋隊が組織されました。隊員45名全員が予科練(土浦)修了者で、基地は小名浜港に、訓練は平潟港で行われました。震洋はベニヤ板製で、艇内に爆薬を積み込み、動力はトラックの中古エンジンでした。スピードは遅く、戦闘艇ではなく、輸送艇を標的に想定していました。実際に出撃することなく敗戦で解散しました。

A「風船爆弾放流基地」放球台など(長浜海岸)

1944年9月に、アメリカ本土を狙った日本陸軍の風船爆弾打ち上げ基地が大津町に完成しました。基地は、いわき市勿来町、千葉県一宮町にも置かれましたが、大津基地は、配置人員1500人の最大規模で大本営参謀本部直属の気球連隊本部がありました。晩秋から冬にかけての季節風に乗って約9000発が打ち上げられ、アメリカ本土に300発程度が到達したと言われています。

B大津町大空襲

  45年4月12日、福島県郡山市の軍需工場を爆撃した帰りの米軍機が何機も北から南へ飛んで行きましたが、うち1機が大津町松ヶ崎の上空まで来ると、東へ方向を変えて大津町に爆弾3発を投下しました。爆死者とその後の死者を合わせると49人に達し、重軽傷者49人、家屋の全焼・全壊90戸、罹災世帯は102世帯という甚大な被害が出ました。

 

〈第2部〉昼食・交流会

会場  「よう・そろー」伝習場

昼食休憩をはさみ、講師の皆さんを囲んで交流会を開きます。  

○費用  資料代200円  (昼食代は実費)

○申込み 当日はマイカーに乗り合わせて移動します。参加申し込みの際、マイカー持参か、マイカーへの乗り合わせか、申込書の要領でお申込みください。                 

参加申込みは → メールでも可 


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